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日記1

『眼がスクリーンになるとき』の福尾匠さんは毎日自分のウェブサイトで日記を連載して、さらに「他人の日記」というdiscordサーバーを開いて、日記の掲示板のような場所を作った。日記を書く理由は人それぞれだが、他人の日記を読むことでコミュ障の自分にとっては安全なコミュニケーションをとっている感じなので、時に例の日記を読んでいる。

ちょうど4日にブログを開設したので、それを真似して日記の連載を始めたいと思う。といっても日記をはじめて書くのは小学生の時で、その時は学校から出された宿題として書いたので、始終作業感を感じるものだった。今ではそれと違って、気軽にその日に起こったことや考えたことについて書きたい。

今だに就職先が決まっていない僕の「最後の抵抗」として、マイナビでいくつの会社の説明会を予約したが、「人材派遣、物流、広告」の会社ばかりなので、正直企業研究にはやる気が出ないものだ。また、来週には修論の口頭試問もあるので、その準備を兼ねて修論を再読し、DeepLを使って中国語に翻訳して彼女に読んでもらった。

そして夕食は近所の洋食屋で、いつもと違ってちょっと贅沢なビーフカツを注文。その後は前日の『フレンチ・ディスパッチ』の監督ウェス・アンダーソンの作品『犬ヶ島』を観た。